禅道会の歩み

1999年1月、真の護身武道の追求と青少年の健全育成が可能な武道教育を確立するため設立。

あらゆる局面に対応できるような護身武道を目指し、打撃技、投げ技、関節技などを安全に万人ができるように、空手の稽古体系を基に競技化されました。

視覚障害者支援、国際エイズ孤児、国際ストリートチルドレン救済支援など、ほとんどの大会をチャリティーとして開催し、武道を通じた国際貢献活動に邁進しています。

発祥の地 長野県を中心に、東京・神奈川・愛知・静岡・大阪・広島・熊本などを始め、タイやフィリピンへも道場があり、国際的に展開しています。

禅道会の空手は「誰でもできる空手」ということで、幼年からシニアまで7000人以上の幅広い年齢層の道場生が、それぞれの目的に合わせた稽古に取り組み、着実に成果を上げています。
また個人的にリングなどの大会に参戦し、活躍する強豪選手も多数在籍しています。

更に空手だけでなく、昨今の社会問題でもある引きこもり・ニート・不登校・家庭内暴力などの心に問題を持つ青少年の自立支援事業などを、福祉団体や教育団体と協力体制のもと展開したり、高校卒業資格を取得する為に通信制高校との提携など、「畳の上の水練」ではない時代に即した空手として、武道空手道での社会貢献などを目指し、福祉や教育関係などあらゆる方面から積極的に展開しています。

禅道会の流派名

禅道会の‘禅’とは、東洋文化に古くからある坐禅の事が思い浮かびます。

坐禅は普段私生活で外界の情報へと向きがちな意識を鎮めるために、外界の情報を一度遮断し自らの内側にある無意識と向きあうことで自己を省みる為の大切な修行の一つとして親しまれてきました。

禅道会の稽古体系には坐禅で得られる効果と同じような効果が含まれていて、特にもっとも重要とされているのが『基本・移動稽古』です。

対象物のない空突き空蹴りを何十、何百と定められた順にリズムに合わせて、繰り返し反復することで、やがて今現在自分が出している技にのみ集中することができるようになります。

そうすることで技だけでなく、自分自身の立ち居、振る舞いや心の部分さえも見つめることができるようになります。

そうして稽古を継続していく中で、武道として大切な「心・技・体」を体現できるようになり、社会生活への対応力も身についていくのです。

そのため禅道会では『基本・移動稽古』によってもたらされる効果を『動禅』と呼び、自己を省みる最も重要な稽古と位置づけ子供から大人、また白帯から黒帯まで必ず行うようにしています。

この従来の基本を基に確立された稽古体系こそが『禅道会』という流派名の由来なのです。

また、その安全で優れた稽古体系は皇族の東久邇宮さまより‘大衆ノーベル賞’とも言われる東久邇宮(ひがしくにのみや)記念賞を受賞したほどの功績も残しています。

さらに近年では教育関係者やメディアなどからも高い評価を得ています。

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